ZENMUから始まる未来

データの無意味化による、“守らない”セキュリティ

―― 情報漏洩を防ぐのではなく、盗まれても実害がない時代へ

ABOUT ZENMUZENMUについて

従来の暗号化とは概念が異なる、
データを無意味化するセキュリティ

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共通鍵暗号などの暗号化手法は、データそのものを内包しているため、暗号解読技術の進歩により破られ、読み取られる可能性があります。しかしAONT方式の「秘密分散」は、データを意味のないデータに変換・分割することで、1つの分割片だけでは読み取り不可能にし、全ての分散片がそろわないと復元できない状態にします。

分散片を複数箇所に保管し、
強固なセキュリティを実現

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サーバー、クラウド、USB、スマートフォン、ウェアラブル端末などあらゆる場所に、自由に分散保管できます。PCやタブレット端末に「ZENMU for PC」を搭載することで、PCの内蔵ディスクと外部ストレージ(スマホやUSB等)、クラウドなどに分散保管することで強固なセキュリティを実現でき、PCの社外持ち出しなどのワークスタイル変革を実現します。

F U T U R EZENMUから始まる未来

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ステークホルダーからの信頼

データを無意味化するZENMUを利用すれば、情報漏洩に関する様々な問題が解決します。個人情報や機密事項へのセキュリティ対策を堅牢なものとし、機密事項への対応施策やヒューマンエラーによるリスクの軽減等、ステークホルダーにより一層安心していただくことができます。ZENMUの利用により、企業のセキュリティポリシーの変更をも可能にします。

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ユーザが意識しなくても情報の安全を確立

あらゆる顧客情報の取得・管理、今後拡大が見込まれるIoT領域で発生するビッグデータへの対応など、データ保護の課題がより重視される時代が訪れています。情報セキュリティ対策において、データそのものを無意味化することで、漏洩やハッキング、改ざんを防ぐためのネットワークセキュリティを不要にします。

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新たなセキュリティコストからの解放

暗号化だけのセキュリティ対策は、理論上解読されるリスクがあります。また、「守り」のセキュリティ対策では、新たな問題が発生するたびに、対策を行うといった、いわばいたちごっこの状況が続いてきました。ZENMUは、データ自体を無意味なものして扱うことで、「守らずに安全」なセキュリティを実現します。

T E C H N O L O G YZENMUを支える根幹技術

秘密分散

1979年にRSA 暗号方式の発明者の一人として有名な米国ワイズマン研究所のシャミア教授が、一定数以上の分散化されたデータを用いない限り、元データに関する一切の情報を得ることができない方式を考案しました。これが、秘密分散法(Secret Sharing)と呼ばれています。分散方式には、排他的論理和(XOR)や閾値分散法などいくつかの方式があり、その後も研究が進められています。

AONT方式

AONT(All-or-Nothing Transform)方式とは、もう一人のRSA暗号の生みの親であるMITのリベスト博士が概念を考案したデータの変換方式で、元データに対してある演算をかけ、元データとほぼ同じ大きさの出力データを得ます。出力データのすべてのビットがそろっていれば容易に元データに復元することができますが、一部でも欠けると元データへの復元が不可能になるという特性を持ちます。ZENMUは、AONT方式を採用して、性能面の強化やファイルシステムへの適用などにより、独自性を実現しています。

P R O D U C TZENMUの製品一覧

ZENMU for PC

PCの安全な社外持出しを可能にし、働き方改革を情報セキュリティ面でサポート。データを無意味化し、PCと外部記憶装置で分散管理します。2片が揃わないと元データの復元は不可能。PCの紛失・盗難時もデータ流出の心配は不要です。

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ZENMU for Delivery

データの無意味化でパスワードなしでも安全に送受信。送信側は、無意味化した分散片を別々のルートで送るだけ。受信側は、届いた分散片を合わせるだけの簡単操作。データの送付には、パブリッククラウドや第三者の搬送サービスも安して活用できますので、大容量データの一斉配信も簡単に実現可能です。

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ZENMU for Meister

「システム管理」と「情報管理」を明確に分け、アドミニストレータやルート権限などの特権IDを持つシステム管理者でもデータにアクセスできない「見えない金庫」により情報のオーナーが承認したユーザーだけが情報にアクセスできるソリューションです。万が一、システム管理者の権限が悪用されたとしても、情報漏えいのリスクが大きく抑制できます。

製品概要は、こちら

 

 

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